不登校小学生のトラウマケア日記

不登校児(ADHD、ASD、ギフテッド)の子育て、トラウマケア日記

進研ゼミ小学講座(チャレンジタッチ)の見直し

不登校の3人の子どもたちは、学校の勉強代わりにチャレンジタッチをしていました。

 

「学校に行かないなら勉強しなさい」

そんな主人からのプレッシャーもあってか学校も勉強も大嫌いになってしまい

子どもたちはチャレンジタッチのレッスンを進めなくなり

遊びで使っていたゲームや動画で遊ぶ姿も見なくなってしまいました。

(ドリル系の冊子も拒否)

 

長男くんの受験も決め、そのための塾も決定し

できるだけ節約の必要も出てきました。

 

 

今あるものをできるだけ活用できないか?

今チャレンジタッチを解約しても使える間は活用できそうなものはないか?

 

 

そう思い、この数日チャレンジタッチの内容を見直しました。

で、思ったこと。

 

・レッスン以外の部分は親子で楽しめそうなものもいっぱい。

 ゲームは手本を見せるようにして競うようにやってみたり、

 ニュースなども大人も楽しめるので一緒に見てもよかった。

 

・意外とゲームは進めていることが多かった様子。

 全くしていないと思っていたけれど進み具合を確認できてもよかったかも

(レッスンの取組状況はお知らせが来るけれど、

 ゲームは取り組んだかどうかのお知らせのみ)

 

・反応が遅いこともあり、それがストレスになっていた様子。

(タブレットの保険に入っておけばよかった。

 タブレットを破損しまくる長女ちゃんは保険に入り、

 それからもタブレット、コンセント、ペン等交換してもらったので意外と使う印象)

 

長男くんはゲームは進めている様子、時々ニュースや動画を見ている様子で、

これからも続けたいとのこと。

長女は全く触っておらず、

次女は新しい単元を間違えながらも進めるのは今はストレスなようなので

やめてもいいとのこと。

 

チャレンジが送ってくれるDMで「またやりたい!!」となるのを期待して、

妹たちに関しては一旦やめようかと考え中です。

(付録が豪華になるときにはDMがきたり、1ヶ月だけ試せるキャンペーンや、紹介でお互い半額になるキャンペーンなどが行われるので、それがチャンスかも。

一時期はその期間だけチャレンジタッチをしていることもありました)

 

妹たちはまず勉強への抵抗感を減らす、

できないことにも挑戦できる気力作りからになりそうです。