不登校小学生のトラウマケア日記

不登校児(ADHD、ASD、ギフテッド)の子育て、トラウマケア日記

子どもとボランティアへ

昨日は市のボランティアセンターの担当さんから連絡をいただき

子どもたちを連れて、こどものお祭りの準備ボランティアに行きました。

 

最近外に出られていなかった妹たちでしたが

以前も缶バッジ作りボランティアをさせてもらえて楽しかった記憶があった様子で

「行く!!」と言ってくれました。

 

ボランティアの担当さんから作るものや相談を受け、

これ使ってもいい?など相談しながら作っていました。

 

担当さんもすごく子どもと接するのがお上手で、

否定せず、できるだけできるように考えてみてくれたり

いいね!これはどうだろう?など子どもの考えを広げてくれたりしてくださっていました。

 

子どもたちのお腹が空いて終わりになってしまいましたが、また続きもお願いできる?と聞かれ、「いいよ〜」と言ってくれた子どもたち。

楽しい機会になれたようでよかった🌸

 

 

私は体を壊して仕事にドクターストップがかかっていたとき、

ボランティアに参加させてもらうことで

「私は私でいいんだ」「私にもできることはある」

と、社会の一員だと感じることが出来たり、

こんな課題が会って、こんなボランティアがあるんだと世界が広がりました。

 

子供が出来てからはボランティアに行けていませんでしたが、

なにかできることがあればとボランティアスタッフに登録しました。

子守ボランティアの連絡をいただいて不登校の子供も連れて行ってもいいか相談してOKをいただき、そこからの御縁です。

 

子供の名前を覚えておられたり、会えてとても喜んでくださったりと

子供達もすごく嬉しそうでした。

素敵な御縁に感謝です🍀